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思考力の資質

体力がない時は気力で乗り切る

※早速ネタストック募集のうちの1件を使ってしまうので、引き続きネタは募集します… 個人的には体力がないと自認しているので「タフですよね」とか言われると「?」ってなってしまうのだが、確かに今週木曜日は京都↔︎金沢を運転で往復し、翌日は金沢→東京を渋滞にはまりながら運転したりしてるので、世間一般にはタフだと思われるのかもしれない。 思い返すと、前職で出張する時は朝9時からお店が閉まる21 […]

ストレングスファインダー資質解説【原点思考】

【原点思考】の資質の特徴 【原点思考】の資質は戦略的思考力の資質です。 英語だと「Context」という名前で「前後関係・事情・背景」といった意味になります。 【原点思考】の強み使い 「原点思考」の資質は過去の経緯や成り立ちを探る資質です。 「未来志向」の資質とは逆ですね。 なぜそれがそうなったのか、背景や経緯を知ることでその後自分が何をすべきなのかを判断する材料とします。 仕事を依頼する時などは […]

ストレングスファインダー資質解説【未来志向】

【未来志向】の資質の特徴 【未来志向】の資質は戦略的思考力の資質です。 英語だと「Futuristic」という名前で「未来を表した、未来的な」といった意味になります。 【未来志向】の強み使い 「原点思考」の資質が過去を振り返る資質なのに対し、「未来志向」の資質は文字通り未来を思い描く資質になります。 「こうなってたらいいな」とか「こうだったら面白いのに」とか、未来志向の人が思い描く未来は総じてポジ […]

ストレングスファインダー資質解説【着想】

【着想】の資質の特徴 【着想】の資質は戦略的思考力の資質です。 英語だと「Ideation」という名前で「観念化」といった意味になります。 【着想】の強み使い とにかく「着想」の資質からは、アイディアがどんどん出てきます。 それは無差別にポンポン出てくるわけではなく、連想ゲームのような感じで一見なんのつながりもなさそうなところから、結びつけてきます。 なので、どちらかと言うと無秩序な状態になってい […]

ストレングスファインダー資質解説【分析思考】

【分析思考】の資質の特徴 【分析思考】の資質は戦略的思考力の資質です。 英語だと「Analytical」という名前で「分析的」といった意味になります。 【分析思考】の強み使い 「なぜ?」「なんで?」を考えることに長けた資質です。 「これが、こうなって、こうだから、こう」と論理的に説明することができ、物事の白黒がつきやすいものを好む傾向にあります。 炎上しているプロジェクト等に「分析思考」の資質を持 […]

ストレングスファインダー資質解説【学習欲】

【学習欲】の資質の特徴 【学習欲】の資質は戦略的思考力の資質です。 英語だと「Learner」という名前で「学習する人」といった意味になります。 【学習欲】の強み使い 文字通り「学ぶこと」が好きな資質です。 これは座学で机に向かって一生懸命勉強するのが好き、というわけではなく 例えば、体験学習的な体を使って学ぶ、身をもって体験することが好き、という資質でもあります。 学習よりが上位にあることで「○ […]

ストレングスファインダー資質解説【収集心】

【収集心】の資質の特徴 【収集心】の資質は戦略的思考力の資質です。 英語だと「Input」という名前で「入力」といった意味になります。 【収集心】の強み使い 【収集心】の資質を持っていると、情報や知識を収集することに喜びを感じやすく、特に興味がある分野については網羅的に情報を集めますし、「役に立ちそう!」って感じたらその情報をちゃんとストックできることが多いです。 また、他の資質と絡めた使いかたを […]

ストレングスファインダー資質解説【戦略性】

【戦略性】の資質の特徴 【戦略性】の資質は戦略的思考力の資質です。 英語だと「Strategic」という名前で「戦略・戦術」といった意味になります。 【戦略性】の強み使い 「ゴールへのルートを複数考える」という思考のクセがあります。 とにかく情報をあるだけ与えると、勝手に考えてくれる。アイディア出しや想定問答集などを作る際に一人いると非常に重宝がられます。 側から見ると「何でそんな頭の回転が早いの […]

ストレングスファインダー資質解説【内省】

【内省】の資質の特徴 【内省】の資質は戦略的思考力の資質です。 英語だと「Intellection」という名前で「思考・慎重に何かを考慮するというあなたの頭を使う過程」といった意味になります。 【内省】の強み使い とにかく自分の中で咀嚼して、解釈し、理解した上で物事を進める非常に「思慮深い」資質です。 内省の資質から出てきた行動は、腹落ちするまで考えた上での行動になるので、それは自身の中の非常に太 […]