一度は皆様も耳にしたことがあるであろう、このフレーズ。
実は出典がどれなのか、真偽がわからないフレーズだそうです。
でも有名になったのは「鋼の錬金術師」のセリフとのこと。
読んだことないからわからんのだけどさ。
あいつらにとっての冗談が 俺にとってナイフのようだった
それを見ながら笑う傍観者 果たしてお前はどうなんだ?
基本的にはボクは傍観者側なんですよ、これを読んでる大多数の皆さんも傍観者でしょう?
そんな人間がたまにやる善行は偽善なのか、否か。
そしてその行いに対して、本当の意味での親切心として行ったのか、否か。
飼い主としての務め
かーるちゃんのお散歩をしてると、必ず道中に他所のイヌのう○ちが落ちてます。
ほぼ毎日、必ず。でも色や形は違うので、特定の方のお忘れ物ではないようです。
それをボクは必ず拾って、かーるちゃんのう○ちと一緒に捨てます。
単純に見苦しいからってのと、同じイヌ飼いのマナーとして拾っておかねばって気持ちと、こんなことする奴らと同族に見られたくないって気持ちと、こうやって徳を積んでおけば何かいいことがあるのかもしれないって邪な気持ちと、色々まぜこぜになって拾ってます。
ピュアな気持ちの善行ではないことはお分かりいただけるでしょう。
ただ、これだけは言いたい。
「う○こはできる限り拾え」「面倒見きれないなら飼うな」
「善」と「偽善」の間で(辻仁成の小説のタイトル風に)
根も葉もねぇウワサ ○○やっとるとかさぁ やっとるけどさぁ
とはいえ困ってる人がいたら手助けしますよ、損得なしで。
しかも知り合いだったら流石に手を差し伸べないわけにはいかんでしょ。
ただ、そうやって2024年は良かれと思ってやってきたことが仇になって返ってきたことが多かったので、2025年はほどほどにしておきます。
ネタとしては面白いけど、さすがに収拾がつかなくなるとどうしようもないからな。
その節は法のチカラに頼りますし、みなさんも頼りましょう。
残念ながら俺、トコナの歌詞ほど物分かりが良い人間じゃないんだわ。
最後に
全然関係のない話ですが、おぎ軍に1頭仲間入りしました。総勢8頭。
いや、正直言って予想外の出費…いや、そんなことよりマジこの子どうしようかって頭抱えてます。
詳細は明日以降。