正解です、おっさんは腰が痛くなります。
厳密に言うと、痛いのは腰だけではありません。
「あー、腰が痛いなぁ、歳だなぁ…」と思った瞬間に心もツーンと痛くなります。
くれぐれもおじさんには優しくしてください。
これは未来のあなたです。
さておき、ぎっくり腰になると色々と辛くなると思いますので、万が一なってしまった際はここに書いてあったことを思い出してください。
きっと1個思い出して対処してるうちに、Googleで「おぎ 腰 痛い」って検索することで、このブログに辿り着けると思います。
たどり着いたら全部やってみてください、ちょっとはマシになってると思うので。
前提:変な体勢でくしゃみをしない≒くしゃみをする時は予防線を張れ
机に両手をつく、壁に両手をつく、何もない時は両膝に両手をつく。
マジで大事だから、俺みたいになるなよ?
ここから思い出してほしいゾーン
ここからは持論になりますが、ぎっくり腰の原因って以下の3つだと思ってます。
- 血行が悪い
- 水分不足
- 身体が疲れてる
というわけで、1個ずつ解説しますが、これはあくまでもボクの主観です。なんのアレもないです。気休め。
ふくらはぎを揉む
ふくらはぎは「第二の心臓」と呼ばれるくらい、血行を良くするのに重要な箇所で、腰が痛い時に揉むと超絶痛いことが多いです。ボクは。
なので、ふくらはぎを揉むと全身に血が回るようになる気がします。
お腹を押す
おへそから指3本分くらい横をグゥーっと押してみてください。
ボクは悶絶するくらい痛いです。
この2つ、何をしてるかっていうと血行をよくしてるんです。
ぎっくり腰の時は賛否ありますが、ボクは「温める」選択を取ります。慢性的に痛いからってのもありますが、冷やすより温めたほうが予後が良いような気がするからです。
なのでお風呂も入れるなら入る、湿布より貼るカイロを貼る。
水分をとる
ビールじゃダメです、お水です。
水割りもダメです、お酒なので。できれば白湯。
理由は先ほどの通り。
ビタミンCを摂る
なんかよくわかんないけど、適量飲むとと動けます。
よく寝る
結局これが一番効果的な気もします。寝返り打つと痛いんですけどね。
どうしても寝られない時は市販の鎮痛剤を飲んで寝ると、多少の寝返りは大丈夫っぽいです。
ボクは。
ぎっくり腰にはならないほうがいい
当たり前なんですけど「なる」より「ならない」ほうがいいんですよね。
ってなると、予防的に生活していくしかないわけで…
個人的には腰回りをどうにかするのではなくて、お尻周りと太もも周りをほぐしてくのが効果的ではないかと考えています。
お尻周りのストレッチはこんな感じで。

あと、「ぎっくり腰になっちまったけど、行かなきゃいけないところがある!」って場合は
ガードナーベルトおすすめします。
胡散臭い動画広告でお馴染みの腰がシュッと伸びるアレですが、これつけてるとだいぶ楽。
ゴルフ用もあるみたいなので、ゴルフする人も是非。