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人間関係構築力の資質

ストレングスファインダー資質解説【調和性】

【調和性】の資質の特徴 【調和性】の資質は人間関係構築力の資質です。 英語だと「Harmony」という名前で「調和」といった意味になります。 【調和性】の強み使い 調和性の資質は対立を嫌い、組織やグループ間に起きた小さな毛羽立ちを整えようとする資質です。 これは対立することなく、皆が同じ方向を向いて前に進んでいくことを好むからです。 例えば、会議などのファシリテーターをした場合は必ずみんなの意見を […]

ストレングスファインダー資質解説【個別化】

【個別化】の資質の特徴 【個別化】の資質は人間関係構築力の資質です。 英語だと「Individualization」という名前で「個人を一般的なグループまたは種と区別すること」といった意味になります。 【個別化】の強み使い 一人一人のことを「全く違う個」であると認識し、その違いを見抜くことに優れています。 「この人ってどういう人なんだろう?」という視点で人に対峙するので、自ずと画一的な人との接しか […]

ストレングスファインダー資質解説【包含】

【包含】の資質の特徴 【包含】の資質は人間関係構築力の資質です。 英語だと「Includer」という名前で「含む+人」といった造語になります。 【包含】の強み使い 包含の資質は仲間はずれになっている誰かを同じバスに乗せることができる資質です。 その人をしっかりと自分の輪の中に入れ、順応してもらうことによりさらに高みを目指そうとする資質になるので、例えば親密性の資質を持っている人からすると非常に心強 […]

ストレングスファインダー資質解説【共感性】

【共感性】の資質の特徴 【共感性】の資質は人間関係構築力の資質です。 英語だと「Empathy」という名前で「共感」といった意味を持ちます。 【共感性】の強み使い 「共感性」の資質は他人の感情が自分のことのように感じ取ることができる資質です。 他の人が嬉しい時は同じように喜び、悲しい時は同じように悲しむことのできる「他人の気持ちに寄り添う」ことができる資質です。 同時に、少しの違いでも気づくことの […]

ストレングスファインダー資質解説【ポジティブ】

【ポジティブ】の資質の特徴 【ポジティブ】の資質は人間関係構築力の資質です。 英語だと「Positivity」という名前で「明瞭さ、積極性」といった意味を持ちます。 【ポジティブ】の強み使い 読んで字のごとくの「ポジティブ」な資質ですので、とにかく周囲の人を明るく元気付けることができる資質です。 本人に自覚がなくても、「○○さんと話すと元気になるのよねー」とか言われた経験はないでしょうか? みなさ […]

ストレングスファインダー資質解説【親密性】

【親密性】の資質は人間関係構築力の資質です。 英語だと「Relator」という名前で「語り手」といった意味を持ちます。 【親密性】の資質の特徴 大人数より少人数、広く浅い付き合いより深く長い付き合いを好みます。 よく「社交性」の資質と比較されますが、ある意味、真逆の資質と言えるのではないでしょうか? 特に「初対面の人とは話しづらい」といった印象をもたれやすいので「この人は会話が苦手なのかな?」と思 […]

ストレングスファインダー資質解説【成長促進】

【成長促進】の資質は人間関係構築力の資質です。 英語だと「Developer」という名前で「開発者」といった意味を持ちます。 【成長促進】の資質の特徴 成長促進の資質の特徴は「他人の小さな成長を自分のことのように喜べる」ところに尽きます。 小さなことができると嬉しくなり、また新しいことができるようになると嬉しくなるといったような「正のスパイラル」に他者を巻き込んでいくことで成長を促していきます。 […]

ストレングスファインダー資質解説【運命思考】

【運命思考】の資質は人間関係構築力の資質です。 英語だと「Connectedness」という名前で「関係があること」といった意味を持ちます。 【運命思考】の資質の特徴 「運命思考」という文字列だけ見ると、スピリチュアルな感じがしますがそんなことはありません。 「物事には必ず原因がある」と考える思考のクセだと思っていただければ良いかと。 例えば何かのプロジェクトで成功した時に「あの時○○したから成功 […]

ストレングスファインダー資質解説【適応性】

【適応性】の資質は人間関係構築力の資質です。 英語だと「Adaptability」という名前で「適応性、融通性」といった意味を持ちます。 【適応性】の資質の特徴 適応性の資質の特徴は「アクシデントに強い」です。 なんだったら、その状況すら楽しんでしまうくらいの感じです。流れに身を任せることができる、流体のような資質ですね。 【適応性】の強み使い その場の状況によって対応を変えることができるのが強み […]