今日、短歌を詠んだ
満足げに眠るイヌこと大きめのトイプードルかーるちゃんの散歩コースは、決まって近所の公園なのだが朝と夜では足取りが違う。
朝はルーティンの一環として淡々と歩き、夕方のお散歩はリードが引きちぎれんばかりの強さでグイグイと進んでいく。
理由は単純で、朝は誰もトモダチがいないから。
夕方はトモダチがいるのに加えて、運が良ければおやつがもらえるから。
基本的におとなしい彼は、比較的イヌ見知りをすることなく誰とでも遊べて偉いね、って言われる。
吠えることもなく、愛想を振りまき、どこのスクールに行ったんですか?とまで言われる。
「飼い主が良かったからじゃないですか?」とは言わずにグッと堪える。飼い主えらい。
だが、おやつの時は別だ。
他のイヌを押し除けてもらおうとする。どうやって育てたらこうなるのか、飼い主の顔が見てみたいまである。
まるで家でご飯をもらえてないくらいに訴える。飼い主の顔が(ry
一長一短なところがあるが、間違いなくボクの人生を広げてくれたかけがえのない存在である。
そんな彼も来月の10日に4歳の誕生日を迎える。
「オレの誕生日、これください」
彼が選択した、ほしい物リストはこちら↓
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