とりあえず、マジ痛いっす。
簡単に言うと、ギックリ腰の首バージョンなんですけどなぜなったかは不明です。ただ、思い当たる節は何個かある…
「なんだよ、こいつダッセーな」とお思いの方も多いでしょうが、マジ痛いんだからな!
というわけで、皆さんも気を付けていただきたくこの記事をアップします。
「ギックリ首」ってなんなの?
「ギックリ首」とはいわゆる「ギックリ腰」の首バージョンで、診断された病名は「急性頚椎(けいつい)捻挫症」でした。
当たり前のように、レントゲンを撮っても何も異常はなく、ただただ医療費だけがかかるのですが、もしかしたら隠れた病気が見つかるかもしれないので、自己判断せずにちゃんと病院に行ってください。
ボクの場合はとりあえず痛すぎたので、鎮痛剤欲しさに行きました。
どんな症状?
ボクの場合は下を向くのがとにかく痛いです。ついでに上を向くのも可動域がいつもの50%くらいでしょうか?筋肉痛のような痛みではなく、ピキッと何か電気が走るような痛み。そしてうずくまる私。
ゆっくりであれば、左右に動かすのとは問題ありません。
じっとしてても痛いのですが、あおむけに寝るのがつらいです。寝て起き上がったり、寝返りを打つのって案外首を使っているんだなぁ、って実感。
首さんいつもありがとう。
なんで「ギックリ首」になったの?
朝起きたらなってました。
「あー、首なんか痛いなぁ」って起きた時に思っていたんですけど、とどめを刺したのがシャワーを浴びようとしてシャツを脱いだ時に少し引っ掛かり、無理やりエイッって脱いだ時に激痛が襲ってきました。
皆さんも気を付けてシャツを脱いでください。
と言いたいところですが、なぜこのような事態になったのか思い当たる節が3つあります。
- 長時間同じ姿勢でパソコン作業してた
- 元々ストレートネック気味
- ストレッチさぼってた
クリティカルなのは1番上の「長時間同じ姿勢でパソコンしてた」だと思います。
日曜日に学割の記事をたくさん更新したので、そのツケが出てきたっぽいです。その時は自宅で作業していたのですが、自宅の机と椅子の高さが、パソコン作業には適していないんだな、とこのブログを書きながら思っています。あと10cmくらい高くないとベストポジションとは言えない気がする。これは至急改善したいと思います。
ストレートネックについては別名「スマホ首」とも呼ばれていて、ある意味職業病みたいなもんですね。
デスクワーク自体はずっとやっていますので、慢性的な肩こりもあったのかもしれませんが自覚症状ないので割愛。
ストレッチはこの次のところで。
「ギックリ首」にならないようにするには?
なるときはなると思いますが、常に肩や首周り、背中や肩甲骨周りの筋肉はほぐしておきたいですね。
あとは、同じ作業で体を固めないように定期的に休息を取り入れていきましょう。
ストレッチについてはなぁさんのこの本が今のところ最強だと思います。
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Twitter( @nst_nakata )もやられてるのでご参考に。