屋号について

本業はサラリーマンではあるのですが、個人事業主でもあるわたくし。

いっちょ前に「屋号」なるものも持ってるんです。

その名も「かわち屋」

母方の家系が戦後しばらくまで「かわち屋」という呉服屋さんを営んでいたそうで、当然ながらボクの記憶にはそんなのあるわけもなく。

ウチのおかんですら商売をしていた記憶はなく「番頭さんがいて、○○さんがいて、よく遊んでもらった笑」くらいの認識です。

なので一族としては、ばあちゃん家にあるこの鏡のロゴでしか存在を知らないんです。

どこか探せば帳面とかはあるかもしれませんが…

そもそも京都にあるのになぜ「かわち屋」なのか、ばあちゃんも知らなかったのでこれは永遠の謎のまま、屋号だけが残っていくのでしょう。

それはそれで、面白いからボクは好きなんですけどね。

せっかくなので、今年はロゴ入りジャンパーでも作ろうと思います。

総合コンサルティング業を名乗っているので、寅壱のドカジャンを作っても問題はないはず…

このロゴ、どうにかしてデータ化しないとなぁ…